逆さメガネ

先日ブックオフで買った文庫を読み終わった。終始、養老さんのぼやき口調での展開が新鮮で、本人も言っているように、大声で言うと批判をくらいそうな内容でもある。だから逆さメガネなんだろうけど。。。

そういえば奇しくも先日、会社の常務が似たようなことを言っていた。みんなの常識がおかしくなっていて、本当の常識が非常識になっている、と。大勢が支持することが常識になるんだろうから、全体の大きな流れが歪んでいるのだろうか?

さてさて、本文にある「ああすれば、こうなる」というような1元的な考え方では、彼の言う「多様性」を受け入れるのは難しいだろう。日本の特性や都市化についての意見はとても参考になった。おもしろい考え方を提示してくれる方で、結構好きである。

養老孟司の“逆さメガネ”

ポジティブシンキング

先日読んだ、「気の発見」の中の気功師、望月 勇 氏の著書をヤフオクでゲットし読み終えた。読みやすさと驚きで十分に楽しめた。

望月氏が述べる、「イメージ・想念の力、ポジティブ思考、祈り」などなどすごいと思った。

また反省をしない!という一節は意外だった。反省を辞書で調べると、「自分の過去の行為について考察し、批判的な評価を加えること」だそうです。(Yahoo!辞書ではちょっとニュアンスが違いましたが…)反省するということは、過去の失敗をもう一度自分の心に、詳細に思い浮かべてしまうことになり、よくないそうです。深く反省する代わりに、完璧にうまくいった姿を想像する方が良いとのこと。

う~ん、自分の過去の演奏会での失敗を振り返ると、確かにそんな気がする。。。(笑)

いのちの力―気とヨーガの教え

気の発見

会社で個人情報保護の講義をしてくれるコンサルタントのおじいさん?は雑談が大好き。メインの話はつまらないだけに、雑談が楽しみ。ISOのコンサルタントもしているのでいろんな会社の話をしてくれる。そんななかで気功治療の望月さんの話があって、へぇ~と思った。

教えてもらった五木寛之との対談本を読んでいるが、「人と人の気が合う」っていうこの気については、あのコンサルタントのおじちゃんと、僕は気があっている、マチガイナイ。。。

気の発見

生協の白石さん♪

昨年末に話題になった本「生協の白石さん」。先週のAERAでその話が載っていたのでやっと読んでみた。ふっと気の抜けた話のやりとりがほっとした。

最後に上司の方が語った白石さんについて、「どんなものでも、これは無理だとあきらめず、なんとか実現させよう」という立場が良かったとのコメント。白石さんの人柄もさることながら、上司の方の姿勢も立派だと感じ、見習らいたいと強く思った。

生協の白石さん

今週のAERA

最近の月曜日の帰りのパターンは、ラシックの旭屋書店に行って、本を物色。最後にAERAを買ってから、大戸屋へ。大戸屋は関東にいた時にはほんとお世話になった。一人で入りやすいし、本も読める。

今週のAERAはホリエモン一色。まあ、メディア全部がそうだけど…。その他にも以前なんかのテレビで見た、韓国のサイワールドの記事が興味を誘った。日本ではmixiが有名なSNS。個人的には使ったことがないのでよくわからん。。。サイワールドはなんと昨年末から日本でもサービスを開始しているそうな。韓国のような盛り上がりはちょっとむずかしいそうだけど。

帰りのバスも退屈せずにAERAを熟読。いい感じの月曜日だった。

孟子と荀子

性善説と性悪説で有名な孟子と荀子。
この相対するかのような2人の言葉を綴った本はかなり前に
買ったものだったが、先日実家に戻ったときにみつけて
持って帰ってきた。

地下鉄の友に良いサイズ、そしてページごとに話が
完結しているので読みやすい。まだそれほど読んでいないが、
筆者は冒頭にどちらが正しいというわけではなく、最終的には

「教育」

にたどりつくと述べている。

現実問題として現在の政治をみるにあたって、理想論だけ
では通らないが、論理的な説明のできないものは
受け入れられないと思う。孟子と荀子の良いところを
とった政治になれば良いなと思う。仕事にも役に立つだろう。

孟子・荀子