本屋に並んでいて、ふと目についたので購入。グッドウィルの介護事業買収などで話題のワタミですが、それよりちょっと前に優待に惹かれ、株を買っていました。確かにテレビで話題になった時は、一時的に株があがってましたが、今は落ち着いてます(笑)※本書の中にはその株主優待のお話もあり。
第1章の4にあるような「市場主義」や「競争」というキーワード。福祉や学校、病院に少しでも持ち込もうものなら、それだけで「金儲け」、「弱肉強食」と変換されてしまいがちです。
そんな懸念と今までの反省から、真意を丁寧に伝えようとしています。善か悪かの両極端に判断しない、感情的にならない思考が必要だと思いました。
第1章 経営力が社会を変える!
- 自由競争のない社会こそ、実は格差社会ではないですか?
- 市民の味方、教育委員会は、なぜ教師の保護団体となったのか?
- 公的サービスの従事者こそ、お客さまを畏れ、敬え
- 私の考える「至上主義」と「競争」とは
- 理念の共有者としての株主
- 官≠公の時代、なのです
- すべての仕事に理念を持て
- 「官」支配の行き着く果て
- 学校の生徒は「お客さま」なのか?
- バウチャー制度に託すもの
- カンボジアの子どもたちが教えてくれたこと、そしてワタミが支援するNPO事業
第2章 経営力が、学校を、病院を、福祉・介護を、農業を、地球環境を変える!
- 経営力が学校を変える 学校法人郁文館夢学園
- 経営力が病院を変える 医療法人盈進会 岸和田盈進会病院
- 経営力が老人ホームを変える ワタミの介護株式会社
- 経営力が農業・地球環境を変える 株式会社ワタミファーム ワタミエコロジー株式会社
