あいまいさについて

NHKのニュースで構造計算書偽造に絡む、総合経営研究所の所長のインタビューを見た。直筆の指示文書についての返答はさすがに苦しそうだった。強制的に指示したのではないか?というあいまいな質問には自信を持って「ない」と答えた。姉歯氏とも面識はなく、自分の名刺は絶対出てこないと言った。

一方で、姉歯氏は自分が悪かったと認め、業者との関係やその対応を語っている。

ポイントは真実はわからないということ。

自分のことは自分が一番良く知っている。自分の罪を自白しているのだから姉歯氏の自分の行動は疑いようもないだろう。だからといって、他業種への告白が本当かどうかはわからない。客観的にテレビを見て、真偽を判断する程度しかできない。その判断もあくまで予想であって、事実にはなり得ない。

このように自白しなければ、事実になり得ないことは山ほどある中で、自白する人、自白しない人の違いはなんなのだろう…最終的にどちらが良いのかはわからないが、世の中にはいろいろな人がいるということがよくわかる。こういうような不義理を自分がしないことが第一。そして巻き込まれないようにするのも大切だと思った。

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